どうも4kiです。
突然ですがZippoって知ってますか?
そうです、あのオイルライターです
映画とかで見てとても憧れを持っていたんですが
私はタバコを吸わないので全く必要性がありませんでした
しかし近年ではタバコを吸わない人も買っているそうなんですよ!
なぜかというと、アウトドアに使用するため
その手があったかと思いましたね
火を着ける場面あったなと
私の趣味のアウトドア使用はもちろん、部屋でお香を楽しむこともあるんですが
そこにも使用用途があるということに気付いたわけです
ということでZippoを人生初購入しましたので、ご紹介します。
Zippo(ジッポー)ライターとは
1932年創業のアメリカのZippo社が手掛ける金属製のオイルライター
開発のきっかけは、若かりし頃の創設者ブレイズデルがパーティに出かけた際、伊達男の友人が
オーストリア製のオイルライターを使用しており、その使いにくさに悪戦苦闘している様子を見て
「もっと良い物を使ったら?」と諫めました
すると「ライターなんて火がつきゃいいんだよ!」と返答
このやりとりがきっかけでオーストリア製オイルライターの改良を始め、それが後にZippoライターとなったそうです。
ちなみにZippoという名前の由来は、当時新開発された金属製のファスナー ZIPPER(ジッパー)
の響きを気に入って、こちらをもじって Zippo(ジッポ)とした説や
ケースと開けて火を着けるまでの擬音に着想を得たなど諸説あるそうな
とにかく丈夫な上に、「機能的故障に対する永久無料保証」もついており安心ですし
使い方も超シンプルで、なによりめちゃくちゃかっこいいという
超ロングセラーのオイルライターなんです。
多種多様なデザインがありコレクション性の高さも魅力でコレクターも存在します
Zippoのレビュー
今回購入したZippo
Zippoのデザインには様々な種類があり値段もピンからキリまであります
その中で今回私が選んだのは
Basic Zippo No.200 TITANIUM BLUE
というチタンコーティングのモデル
値段は約6,000円しました。
ライター一つになかなかの出費でしたが、一生物と言われるライターですのでここは奮発
値段の幅はとても広くて2,000円~数万円と驚く程のピンキリです。
使い方
使い方は至ってシンプルです
蓋を開けてフリントホイールを回すだけです
ただ新品の状態だとオイルは入っていませんのでオイルを別途購入して補充しなければいけません
補充するオイルが少ないと火花だけ散ってなかなか火が付かなかったり、オイルを補充しても放置
していると揮発してしまい火が付かないなんて事が私はありましたのでそこが少しネックかなと
感じました。
(ネットを見ると個体差はあるようです)
オイルの口はコインを使って上向きにします
Zippoの中身(インサイドユニット)を引き抜きます
画像のように底部のフェルトを持ち上げオイルを補充します
オイルが漏れたりした場合はティッシュで完全に拭き取りましょう
インサイドユニットを元に戻し、火が付きました!
メリット
1.かっこいい
なによりもかっこいいです
映画などでの憧れもあるからでしょうが、ただ火を着けているだけなのに
凄くかっこいいことをしているような錯覚に酔えます。
とても所有欲が満たされています。
2.音がいい
Zippoの大きな特徴と言える部分です
蓋を開けた時の音!
もの凄く癖になりますよ
人によってはヒンジをカスタムして自分好みの音に調整する方もいるとか
3.無料生涯保障付き
例え火が付かなくなり故障したとしても生涯保障付きです
こちらが普通のライターとは違う点ですね、ただでさえ丈夫で壊れる心配はないかと思いますが
万が一壊れても保障されているという安心感があり正に一生物です
ただし保障内容は機能的故障に関してのみです、表面の傷がへこみなど外観については保証されて
いませんのでそこは注意が必要です
4.適切にメンテナンスすることで愛着が沸く
オイルの補充や消耗品の交換など手入れが必要な部分もありますが
手を掛けることで確実に愛着が沸きます
ここは使い捨ての物にはないメリットと言えると思います
デメリット
1.メンテナンスの必要があり面倒に感じる人にとってはストレス
使い続けるためにはメンテナンスが必要になりますので面倒に感じる事もあるかもしれません
する作業は決まっているので慣れてしまえば問題無いです
2.値段が高価
ライターに火を着ける以上のことを望まない人にとっては高価に感じるかもしれません
この機能性・デザイン・永久保証など付加価値に納得できるのでしたら間違いなく買いでしょう!
まとめ
今のところ使用場面はお香に火を着ける時だけですが、もちろん問題なく使えます
かっこよすぎて気付けば用もないのに火をつけている自分がいます笑
今後はアウトドアでもガンガン使っていきます
ライターなどは正直火が付けば良いのですが、ここまで所有欲を満たせて且つ実用的な物なので
買って後悔はありません。
長く使えるものなので見た目の変化なども楽しみです!
今回はZippoの紹介でした
気になる方はぜひ手に入れてみてください!
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